活動日誌

全国どこでも日本共産党!京都は倉林明子!

 午後3時 阪急桂駅西口のFマート前から宣伝カーがスタートしました。梅雨はどこへやら・・強い日差しをうけて「全国どこでも日本共産党!京都では倉林明子!」「消費税増税ストップ!憲法9条、96条変えたらあかん!この願いは日本共産党と倉林明子へ」と訴えて回りました。

上等のスピーカー4つついた宣伝カーにプロのドライバーさん、アナウンサーさん、成宮まり子府会議員とともに私も乗り込んで、川岡、樫原、洛西ニュータウン、上桂・・・と回りました。西日はきつかったけれど、激励されると、力が入りました。私は都合で、途中下車となりましたが、阪急桂駅では吉田幸一衆議院京都4区国政委員長が参加、成宮さんは12か所で熱弁ふるってくれました。

(更新日: 2013年06月11日)

住宅デー  京建労のみなさん お疲れ様

毎年6月の第週の日曜日は恒例の住宅デー。西京では12会場で開催されました。私は、成宮まり子府会議員と分担して会場を回りました。

網戸の張り替えや、包丁研ぎで大盛況。子どもたちのために、風船を用意したり、トンカチコーナーなど工夫されています。地域に根差した京建労の活動、労働組合の原点ですよね。トンカチコーナーで作られた可動式の本立てを私もいただきました。

プロの職人さんのこぎりさばきに魅了されてか、一生懸命に足を踏ん張って、手で木を押さえてゴリゴリと木を切っている男の子。「何歳ですか?」ときいてびっくり!「3歳!」でした。足元の木片をご覧ください。しっかり切れているんです。すごいでしょ。

建労のみなさん、おつかれ様でした。

(更新日: 2013年06月09日)

橋下大阪市長に抗議!京の女たちの行動

 「従軍慰安婦は必要だった」、「風俗を活用すべき」との橋下大阪市長(日本維新の会・共同代表)発言に抗議し、謝罪と撤回を求める女性の行動に参加しました。国際婦人年京都連絡会(代表・久米弘子弁護士)の呼びかけで行われたものです。昼休みの四条烏丸交差点。ビラと、安倍首相への要請はがきも配りました。市会議員団からは玉本なるみ議員、くらた共子議員と私が参加しました。「橋下さんが言ってることは間違っていない」という男性が一人とおりかかられましたが、ほとんどは共感をもって、うなずいたり、ビラを受け取ってくださいました。謝罪すらしない、「誤報だった」と開き直る橋下大阪市長は許せません。公職を辞すべきです。

(更新日: 2013年06月05日)

5月議会が閉会。洛西ふれあいの里保養研修センター廃止反対の討論をしました。

本日、5月定例市会が閉会しました。

橋下大阪市長(日本維新の会共同代表)の「従軍慰安婦」容認などの発言に対し、抗議し、謝罪と撤回を求める市会決議を、自民党、日本共産党、民主・都みらい、公明党、無所属(清水氏)が共同提案し、賛成多数で採択されました。反対したのは無所属の1人だけでした。以下、決議の内容です。

 「橋下大阪市長の発言は、米軍幹部に対する発言も含め、女性をはじめ多くの人々の人格を否定し、人権を侵害するものである。

 よって、京都市会は、橋下大阪市長に強く抗議し、発言の撤回と謝罪を求める。

  以上、決議する。」

私は、党議員団を代表し、西京区の桂坂にある洛西ふれあいの里保養研修センターを廃止する条例に反対する討論を行いました。

http://cpgkyoto.jp/shikaihoukoku/2013/05/post-107.html

議員団の議会を終えての談話もご覧くださいね。

http://cpgkyoto.jp/kenkaiseimei/2013/05/post-39.html

(更新日: 2013年05月28日)

京都市の基本方針「洛西ふれあいの里保養研修センターは廃止する」は、認められない!

洛西ふれあいの里保養研修センターは、西京区の桂坂にあるバリアフリー化された施設であり、老人クラブなど高齢者や特別支援学校の生徒等、障害児・者、団体、地元自治会をはじめ各種団体によく使われている施設です。

4月24日の教育福祉委員会で京都市が発表した『洛西ふれあいの里保養研修センターの今後のあり方に関する基本方針』は、センターを廃止する、地元大枝や桂坂の住民の地域コミュニティや健康づくりの維持・向上のためには『代替機能の確保』に向け検討する、というものでした。5月議会にセンターの廃止等の条例を提案するとしています。 「センターのあり方について」の市見を4月13日に締め切ったばかりです。69件の意見がだされました。市民から出された意見を議会に報告し、議論した後に市としての方針決定がされるべきだと私は思います。

 また、市民から寄せられた意見を市はていねいに受け止めていません。高齢の方や障害者団体、特別支援学校の生徒さんたちが利用されていて「廃止されたら困る」「存続してほしい」という意見がたくさん出されていますが、京都市は、多額の費用がかかって採算が合わないから廃止という方向が先にありきです。

 今日の委員会で質問してわかったことは、この施設は高齢者のための施設だからと、障害のある方たちの意見を聴いて反映するこをしていないことです。また、「西京区には安価な公的施設が少ない」という意見には「ウエスティや、新林・境谷・竹の里・福西に会館がある」と答えていますが、新林や福西会館等にはエレベーターもないことは掌握していませんでした。高齢者が使いやすいかどうかなどを調査し根拠を持って、センターの廃止提案しているのではないことがわかり新たに怒りが湧いてきました。利用者や障害者、地元の意見をしっかり反映すること、当事者の意見も聞かず、拙速に一方的な方針を決定するなど認められないと追及しました。 以下、京都市の基本方針、市民意見募集の結果です。ご覧下さい)

http://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000148098.html

(更新日: 2013年04月24日)

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