活動日誌

来春の市会議員選挙 由良ひろみさんが立候補!

来年4月の京都市会議員選挙の西京の候補者が決まりました!由良ひろみさん(日本共産党西京区福祉・まちづくり委員長)です。長年、障がい者運動にかかわり、今も京都中途障がい者の会の事務局長。「障がいのある人が安心して暮らせる社会でこそ、みんなが安心して暮らせる」「市民の声をよく聞いて、困っている人の力になりたい」と候補者になる決意をされました。うれしいです。

8月28日朝は、由良ひろみさんのデビュー宣伝。朝から雨でしたが、雨の中、後援会の方も支援にきていただき、バスターミナルやバスの中からの応援もいただき、元気いっぱい訴えました。府会議員の成宮まり子さん、由良ひろみさん、私・市会議員 河合ようこ、府市会女性トリオで頑張ります。

(更新日: 2014年08月29日)

阪急電車嵐山駅・松尾大社駅・上桂駅 バリアフリー化検討

京都市が進めている駅周辺のバリアフリー化。8月27日には阪急嵐山駅・松尾大社駅・上桂駅のバリアフリー構想検討会議が行われ、傍聴しました。

鉄道事業者の阪急電鉄からの駅整備計画が提案されました。ホームから改札口に行くまでには階段を下りてまた上るという負担が大きい「上桂駅・松尾大社駅は新たな改札口をつくる」「嵐山駅と上桂駅のスロープの勾配はもっと緩やかにする」「3駅とも多機能トイレを設置し、改札は幅広の改札口を設ける」というもので、住民の意見を反映したものだと思いました。

委員からは道路を通行する時に住民が困っていることなど具体的な実態と要望が出されました。積極的に意見が次々と出される検討会。バリアフリー化も求める住民の願いが強いことの現われだと思います。一刻も早く・・・という思いが強くなります(^^)

(更新日: 2014年08月28日)

日本を戦争する国にはさせない!若者を戦場へ送らない!

私は戦争を知らない世代ですが、セミの声をきくとテレビで観る終戦の日の玉音放送の前のシーンを思い浮かべます。戦争体験された方、ご家族を戦争でなくされた方たちはどんな思いでおられるのでしょうか。
69回目の終戦記念日の今日もセミの声が響く、じりじりと暑い日でした。輪私は、ラクセーヌと阪急桂駅西口で宣伝カーから訴えました。
ラクセーヌでは手押し車を押しながら来られた女性が「広島に原爆を投下した飛行機が京都の上を飛んでいった」と自らの体験を語って行かれました。
阪急桂駅では、訴えている私の後ろから「せんせ~!」と声をかけられ、振り返ると保育士の時に担任した子(兄妹)がにこにこして立っていました。二人ともよく見ると子どもの頃と変わらないところがありますが、すっかり大人。兄は働き、妹は学生でした。私はその子たちに「声かけてくれてありがとう。元気でね」と挨拶をして、改めてマイクを握って、二人が声をかけてくれたことを紹介し、「大切に育てた子どもたち、若者を戦場には絶対送らない!戦争する国にはさせない!集団的自衛権の行使を認める閣議決定を撤回させすため、みなさんと力を合わせます。皆さん声をあげましょう。」と訴えました。

(更新日: 2014年08月17日)

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