つぶやき

仲秋の名月

9月12日の夜の月、綺麗でしたよ。

仕事帰りの電車の中で、その日が仲秋の名月の日だと思い出し、「お月見だんご買わなくっちゃ!」と時計を見たら8時前。桂駅に着いたら8時過ぎるなぁ・・と、8時閉店の和菓子屋さんを思いました。がっかり・・
ところが、幸い店の前を通りかかった時には片付けされている最中で、「あのぅ~すみません・・」と店員さんに声をかけると、すかさず「おだんごですか」と返ってきました。「はい。まだありますか?」と不安な私。「はい!ありますよ!」と店員さん。どちらも嬉しい瞬間!

遅い帰宅だったけど、おだんごを食べて満足。「朋ちゃん、お月さん見よう」と娘を誘って外に出ました。8時すぎには雲がかかっていた月。今は雲が去って、見事な満月。
娘が小さい頃、組合の会議などに一緒に連れて出かけた帰り道、「おつきさん、きれいやなあ」「今日は三日月やなあ」と話しながら自転車をこいでいました。
久しぶりに娘と見た月はまんまるで、本当に綺麗でした。

(更新日: 2011年09月15日)

お金の切れ目がいのちの切れ目・・・

ガンの手術をされたKさんのお見舞いに行った。にこやかに話してくださるkさんの顔をみてまずは、ホッとした。
手術の前にも「じたばたしてもしかたがないやん」と思っておられ、術後も「手術できるところでよかった思てるんや」と言われるkさんに私のほうが励まされた。そして、Kさんは「検査が多くて、ちょっとくらいのお金では心配で病院にいけへん。…『お金のないもんは死ねといわれてるみたい』という話は聞いたことがあるけど、今度は、‘ほんまにそうや’と思った」「お金がなかったら病気でも病院に行けへん人あるやろうなあ・・・」「河合さん、何とかしなあかんで」としみじみ話された。
病気のときにお金の心配せずにすむように、がんばらねば・・・。

(更新日: 2009年11月25日)

高校卒業から早30年!?

私のホームページを開いてくれた同級生からのEメールがきました。
気恥ずかしい感じですが、有難いことです。
篠山鳳鳴高校の同窓会の案内も届きました。幹事を引き受けてくれている同級生の名前を見ると、18歳の友の顔が浮かんできました。
あれからもう30年・・・と思うとびっくりしてしまいますが、30年を経たみんなの顔に出会いたいなあ。同窓会はお正月です。

(更新日: 2009年11月16日)

『学費を無償に!』

「私学助成削らないで」と府知事に直接思いをぶつけた大阪の高校生。今でも高い学費が払えなくて高校をあきらめなければならない友だちがいること、私学助成が減らされたらもっと厳しくなることを自分の言葉で伝えていました。「今も私学助成に税金を使っている」「日本の原則は自己責任だ」という知事。
家庭の経済状況によって学びたい願いがつぶされるのはおかしい。まして子どもに責任はないはず。学費の心配せずに学びたい!は子どもたちの願いです。
高校・大学だけじゃない、「義務教育やのに小・中学で、なんでこんなお金がかかるの?」私も同感です。「教育費が一番心配」という3人の幼子連れのお母さん。親の願いも同じ。教育の無償化を!実現させたい。

(更新日: 2009年10月02日)

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