活動日誌

河合ようこ活動報告ニュース「きょうも元気に!」№290 2019年8月26日号

「敬老乗車証を守れ」の声 4万人超/民間バスにも敬老乗車証が使えるように!~市民の足を守る西京連絡会/町内の地蔵盆、8.19京都#怒りの女デモ/美術館の将来を考える

(更新日: 2018年08月26日)

河合ようこ活動報告ニュース「きょうも元気に!」№289 2018年8月12日号を発行しました。

主な記事は、◆猛暑による熱中症対策を◆平和の鐘をつく会8.6に参加 ◆西京ピースウオーク終戦記念・ジョイント行動 ◆改善されました!~樫原市営住宅7棟。道路の振動。など

議会報告ニュースのところからご覧下さい。

(更新日: 2018年08月12日)

河合ようこ活動ニュース「きょうも元気に!」№287 2018年7月22日号を発行しました。

主な記事は

◆豪雨災害現場調査へ~伏見区小栗栖、左京八瀬、右京区京黒田・・・西京区では・・・◆京都市の支援制度拡充 ◆お知らせ:指定ごみ袋代値下げの声を広げる交流会 など。

議会報告ニュースのところからご覧下さい

(更新日: 2018年07月22日)

ライブ嵐山閉店で困っている住民の声に応えて、対策を!~市会経済総務委員会で山田こうじ委員が住民の声を届ける質問~

 西京区の嵐山東学区にあったスーパー「ライブ嵐山」の閉店に伴う買い物対策について、7月19日の市会経済総務委員会で山田こうじ委員(右京区区選出)が産業観光局に対して質問をしました。

 以下は河合ようこが委員会中継を聞き、まとめたものです。(詳しくご覧になりたい方は、京都市会のホームページ 委員会中継の経済総務委員会・7月19日をご覧ください。)

☆山田こうじ委員)ライブ嵐山閉店について5月27日の委員会の質問の時、共同購入や店舗の誘致、補助金など含めて対策をとると答弁があったが、その後の取組の状況は。

→安河内商工部長)ライブ嵐山は6月末閉店。多少のご不便にはなるが、周辺にはかなりスーパー等もあり、市バスも通っている。今、直ちにお買い物に困るという状況ではないけれども、最近では民間で移動販売、ネットスーパー、買い物代行サービスなど多様なサービスが出てきている。また、お年寄り向けには電話やファックスで注文できるサービスも出てきているし、店舗への送迎サービスも出てきているので、そういう情報については、西京区役所に5月中には提供している。いつでもお問い合わせがあれば提供できる状態になっている。

☆山田)具体的にそういう情報を提供されて、そういう要望があったら対応してもらっているということか。

→安河内)いろんなサービスのメニューを区役所に提供しているので、お困りの方があれば、区役所に問い合わせていただければ、いつでも提供できる状況になっている。今のところは自治会や社会福祉協議会等からそうしたご相談はないと聞いている。

山田)地元では、「本当に困る」ということで短期間に549筆の署名が集められて区長にもされ、「これは重いものだ」と区長自身は答弁されている。局として、この署名に対する受け止めはどうか。

→安河内)ご不便になられる方は確かにおられると思うが、周辺にはスーパーもたくさんあり、例えば、コンビニは500m以内に1件、1kmで4件、スーパーは、ちょっと遠くなるが、1.4~2.4 kmの間に5件ある。また、市バスも通っているので、いま直ちにお買い物できなくなってしまう状況ではないと思っている

 いま申した様々なサービスがあるので、また宅配事業の参入も考えておられるところもあるので、そうしたところに私共から様々な補助制度をご紹介するなどして、よりよいお買い物環境が維持できるように、これからも努めてまいりたい。

☆山田)今かなり気温も上がって暑い夏、お年寄りにとっては、2.4 km(きつい)。近隣には(店が)あるというが、実際、松尾から嵐山駅の間には1件もスーパーがない。ライブ嵐山は6店舗が個人商店で、対面で、生鮮食料品もそろう環境にあった。これが大きく損なわれているのは深刻な事態だ。住み続けられる地域を守っていくために、新たな店舗の誘致も含め、さらなる対策を進めてほしい。出された署名は重い。そこをしっかり受け止めていただいて万全の対策を求める。

・・・・

商業振興課長を通じて 住民の声も549筆の署名が提出されたことも伝わっているはずなのに、なんとも他人事のような部長の答弁。しかも、署名に対する受け止めの返答無し。549筆の声は地元住民からの困っている声だと受け止められないのか・・・とりわけ高齢者の立場に立って考えていない冷たさに、怒りがわきます。

(更新日: 2016年07月25日)

嵐山東学区で『買い物難民をつくらないで』~住民の署名549筆を提出~

 40年間、地域住民の暮らしといのちを支えてきた学区内唯一スーパーマーケット「ライブ嵐山」6月末で閉店しました。ライブ嵐山の閉店の知らせを聞いて惜しむ声、「これから買い物をどうしたらいいか」という心配の声がたくさんあがりました。日本共産党の嵐山東地域の支部は、ライブ嵐山のお店の前で利用者の声を聞き、「署名はしないの?」「署名やったら協力するよ」という声や困っておられる声に応えて地域住民の実態をつかみ、、『買い物難民を出さないように、京都市として対策を求める』という主旨の署名に取り組まれました。私も成宮まり子府会議員も、また経済総務委員の山田こうじ市会議員(右京区)も一緒に店頭で 利用者の声を聞いてきました。
 署名は約1ヶ月で学区の有権者の約1割 549人から集まりました。
 7月5日、日本共産党嵐山東支部は地域の方もいっしょに、西京区役所に行き、京都市長あての署名549筆を西京区長に提出しました。区長は「署名を重く受け止める」といって署名を受けとってくれました。その場には、西京区まちづくり推進課長、京都市産業観光局商業振興課長が同席もされ、日本共産党からは成宮まり子府会議員と私も参加しました。
引き続き、住民の声をきき、市会の中でも担当部局に対策を求めていきます。

(更新日: 2016年07月11日)

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