「従軍慰安婦は必要だった」、「風俗を活用すべき」との橋下大阪市長(日本維新の会・共同代表)発言に抗議し、謝罪と撤回を求める女性の行動に参加しました。国際婦人年京都連絡会(代表・久米弘子弁護士)の呼びかけで行われたものです。昼休みの四条烏丸交差点。ビラと、安倍首相への要請はがきも配りました。市会議員団からは玉本なるみ議員、くらた共子議員と私が参加しました。「橋下さんが言ってることは間違っていない」という男性が一人とおりかかられましたが、ほとんどは共感をもって、うなずいたり、ビラを受け取ってくださいました。謝罪すらしない、「誤報だった」と開き直る橋下大阪市長は許せません。公職を辞すべきです。
(更新日: 2013年06月05日)