大谷大学で「全国保育のうたごえ」が開催され、私も出演しました。
私は、洛西ニュータウンの保育士さんを中心にして30年前につくられた「ささぶえ合唱団」に入れてもらっています。福島県の子どもたちが歌って話題になった「あすという日が」という曲を歌いました。
子どもたちの前でやっておられる手品やダンスを少し照れながら、またハツラツと披露された奈良の保育士さん・・私と同年代の感じで、日頃の保育の姿が浮かび、なんだか胸が熱くなりました。白い鳩保育園のお父さんたちと先生と子どもたちのバンドは楽しかった!運動会での大なわとびを披露し、ソロを聞かせてくれた男の子の緊張した顔と成功した時のちょっと誇らしげな表情に感動!
娘のコンサートと重なり、途中までの参加でしたが、保育園っていいなぁと思いました。このパワーが「しんどくても、子どもや保護者、保育職場を守るんだ!」という新たなパワーを産んでいるんだと思いました。
(更新日: 2011年10月16日)