活動日誌

危険家屋が撤去されました

「危険」と書かれた 樫原下ノ町の家屋が、この度、解体・撤去されました。一旦は建物の所有者の方が倒れそうな部分だけを取り除かれましたが、その後長い間放置されていたものです。市の担当課が何度も話をし、解決へ指導もされてきました。土地は国所有だそうで、道路との境目が危険なのでブロック塀が残されていますが、いずれ国の責任で塀も撤去されるようです。よかった・

(更新日: 2011年12月07日)

地域の皆さんの願い・・・児童館を作ってほしい!

伏見区藤森学区から「児童館の設置」を求める議会請願が出されました。きょうは、現地に行って、運動されている方たちのお話をききました。子どもたちが通う小学校から深草児童館までの道を歩きました。大人でも20分以上、子どもなら30分以上かかります。日の暮れが早い冬は、寒いし、つらいやろうなぁと思います。地域を歩くと黄色いステッカーが目を引きました。「藤森学区に児童館をつくる会」の方たちの手作りで、一軒一軒お願いして貼らせてもらったそうです。すごい!署名の集約箱もお店の入り口にかけられていました。地域の人たちの願いであることがよくわかりました。
子どもたちの居場所・児童館・学童保育をぜひ、作ってほしい。130館にこだわる京都市を動かさなくっちゃ。

(更新日: 2011年12月03日)

雨漏りの教室・・放置なし?!

朝から一日各会派からの代表質問。共産党議員団の代表は倉林明子幹事長と私でした。
焼却灰熔融施設は稼動を中止すべきことがよーくわかった!市長は原発再稼動中止にに明確な答えなし。市長が断罪されたタウンミーティングやパイオニア教育委託の住民訴訟についても自分で答えない。おまけに、他党への答弁では、「立候補したあかつきにはご支援を」と言ったり・・・??
私の質問で「教育格差は京都市が作っているという認識について」は何も答えず、「雨漏りしている教室が放置されている・・・すぐに改善すべき」と求めたのに対し、教育長は「雨漏りは学校と相談して直している。放置していない」と言いました。学校に直接出向いて聞いた話なんですが・・・「雨漏り放置ない」なら、今残されているところはすぐに補修されるってことですね。

倉林議員と私の代表質問と答弁大要は、こちらです。
倉林明子議員
http://cpgkyoto.jp/shikaihoukoku/2011/12/post-35.html
河合ようこ
http://cpgkyoto.jp/shikaihoukoku/2011/12/post-36.html

また、中継もご覧下さい。
倉林議員と私の代表質問(録画)は、こちらです。
http://113.42.218.61/KyotoCityCong/rokugaM231201.asp

(写真は、西京秋まつりでいただいた自家製レモンと購入した大枝の柿です)

(更新日: 2011年12月01日)

福祉・保育の予算はしっかり確保 ~西京福祉のつどい~

保育所、児童館・学童保育、障害者施設、児童養護施設の職員さん、保育所や福祉施設の施設長さんが30人くらい集まりました。中村和雄さんもたっぷり一時間くらいみんなの話をきいて下さいました。「情熱はあっても今の給料では続けていけない」「虐待を受けている子は、発達障害がある例が多い。職員配置は60年間変わっていない」「プール制改悪、ポイント制はひどい・・産休代替制度がなくなり、産休の給与保障がなくなった」など、厳しい労働条件の中で踏ん張っている人たちの頑張りがよくわかりました。中村和雄さん、その声を受け止めて、具体的に答えて下さいました。
市長はやっぱり中村さん!と確信がまた深まりました

(更新日: 2011年11月28日)

楽しい!うれしい!おいしい!西京秋まつり

晴天に恵まれて、小畑川中央公園は一日賑やかでした。和太鼓演奏で始まり、Teru&Takuさんの腹話術、楊雪元さんの中国笛と歌、劇団MoMoさんの人形劇、ムジークフェラインのブラスバンド・・会場に笑いと和み、感動の拍手があふれました。後援会自慢の模擬店も与謝の海産物もほぼ完売。井上さとし参議院議員の国政報告は力強かったです。市長選企画では、地域や団体からの要求が集まりました。「買い物弱者をなんとかして」「敬老乗車証、福祉乗車証を民間バスにも使えるように」「集会所がほしい!」「国保料さげて」若いママたちからは「保育所をふやして」「子どもの医療費を小学校卒業まで無料に」などプラカードなどでアピール。そこに中村和雄さん登場!ぜひ京都から、この西京から変えようの思いが会場に広がりました。

(写真はムジーク・フェラインの舞台演奏です)

(更新日: 2011年11月27日)

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