活動日誌
福祉・保育の予算はしっかり確保 ~西京福祉のつどい~
保育所、児童館・学童保育、障害者施設、児童養護施設の職員さん、保育所や福祉施設の施設長さんが30人くらい集まりました。中村和雄さんもたっぷり一時間くらいみんなの話をきいて下さいました。「情熱はあっても今の給料では続けていけない」「虐待を受けている子は、発達障害がある例が多い。職員配置は60年間変わっていない」「プール制改悪、ポイント制はひどい・・産休代替制度がなくなり、産休の給与保障がなくなった」など、厳しい労働条件の中で踏ん張っている人たちの頑張りがよくわかりました。中村和雄さん、その声を受け止めて、具体的に答えて下さいました。
市長はやっぱり中村さん!と確信がまた深まりました
(更新日: 2011年11月28日)
楽しい!うれしい!おいしい!西京秋まつり
晴天に恵まれて、小畑川中央公園は一日賑やかでした。和太鼓演奏で始まり、Teru&Takuさんの腹話術、楊雪元さんの中国笛と歌、劇団MoMoさんの人形劇、ムジークフェラインのブラスバンド・・会場に笑いと和み、感動の拍手があふれました。後援会自慢の模擬店も与謝の海産物もほぼ完売。井上さとし参議院議員の国政報告は力強かったです。市長選企画では、地域や団体からの要求が集まりました。「買い物弱者をなんとかして」「敬老乗車証、福祉乗車証を民間バスにも使えるように」「集会所がほしい!」「国保料さげて」若いママたちからは「保育所をふやして」「子どもの医療費を小学校卒業まで無料に」などプラカードなどでアピール。そこに中村和雄さん登場!ぜひ京都から、この西京から変えようの思いが会場に広がりました。
(写真はムジーク・フェラインの舞台演奏です)
(更新日: 2011年11月27日)
地震発生を想定~樫原自主防災訓練~
町内自治会の防災・避難訓練に参加しました。西京消防署の職員さんからの説明を聞きながら、消火器を使った訓練もしました。阪神淡路大震災の時に大きな被害に遭われた町内の方たちが当時の話をしてくださったのもよかったです。町内のとりくみの後は、『樫原中学校の生徒の通学路ともなっている弁天池横の階段が地震で崩れた!』と想定し、遠回りをして、樫原小学校まで行きました。煙ハウスの体験は数回ありますが、まわりが見えなくて不安になりました。実際の現場を思うと言葉がでません。
(写真は、町内設置の消火器を見てまわり消防署員さんの説明を聞いているところです)
(更新日: 2011年11月12日)
ベビーカーの方も利用して下さい~阪急上桂駅~
上桂駅の踏切の西側にあるスロープ利用の入口(インターホン)の表示がすこし変わりました!
車椅子マークがついている下に「ベビーカー等もご利用いただけます」と表記されたのです。改札口から嵐山行きのホームまでには階段を通らないと行ない上桂駅、改札口~桂駅行きのホームまでが階段の松尾駅のバリアフリーを願う声をお聞きし、住民の皆様と阪急電鉄本社に要望を繰り返し伝えてきました。その中で、改札を踏切の西側にも作ってほしいという要望とあわせ、今あるスロープが車椅子でなくても使えるとわかるように表記してほしいと求めてきたものです。駅には駅員さんがお一人しかおられない中、大変かとの思いもありましたが、阪急さんの検討の結果です。少し前進ですね。ご高齢の方やお子さん連れの方、階段の昇降がしんどい方・・スロープをご利用できます。(*これまでも、申し出たら利用可能だったのですが・・)
(更新日: 2011年11月07日)
また事故!?焼却灰熔融施設
10月に4回めの事故が起こった、と問題になった焼却灰熔融施設でまた事故が起こり、運転停止。事故があったという文書が議員団に寄せられ、議員団が調査しました。今回は一号炉で起こり、燃焼室に堆積したダストのかたまりが炉の下の冷却装置に落ちて、運転が停止しました。今日、議員団から現場調査に行きました。こんな不良施設=焼却灰熔融施設は稼動をやめなあきません
(更新日: 2011年11月04日)