実績・政策

福祉の後退を許さない

洛西ふれあい会館の存続を/廃止に反対したのは日本共産党だけ

昨年5月市会に、洛西ふれあいの里保養研修センター(ふれあい会館)を廃止するための条例が提案されました。

党議員団は廃止提案の撤回を市長に申し入れるとともに、検討段階から「ここがなくなったら活動できなくなる」などの利用者や地元の声を議会に届け、存続を求めてきました。

施設の存続を求める要望書、請願・陳情も出され、私は閉会本会議で、日本共産党議員団を代表して、ふれあいの里保養研修センター廃止に反対する討論をおこないました。

「存続を求める多数の声を受け止めた真摯な検討がされていないこと、バリアフリーを必要とされている障害者の意見が反映されていないこと、地元に説明がされていないことは大問題」「高齢者・障害児者・地元利用者になくてはならない施設の廃止は絶対に認められない。存続すべき」と訴えました。廃止条例に反対したのは日本共産党議員団だけで、他会派は何も言わずに賛成し、廃止が可決されました。

6月に地元で開いた市政報告懇談会には約40人の方が参加され、「保養研修センターがなくなると困る」「市の結論ありきのやり方はおかしい」など、存続を求める声が次々に出されました。

ふれあい会館
「どうなるの? ふれあい会館」市政報告懇談会(2013年6月)

市営保育所の民間移管をやめよ

京都市は、単独乳児保育所や公営保育所の多い南区などで、市営保育所の民間移管をすすめています。

昨年2月市会の代表質問で、公営保育所の民間移管で一番影響を受けるのは子どもたちだと指摘。公営保育所は、途中入所や一時保育、アレルギーや障害児の受け入れ、虐待対応、地域の子育て支援など、なくてはならない施設だと主張し、数少ない公営保育所の民間移管は公的責任の後退だと撤回を求めました。

国民健康保険/保険証の取りあげやめよ。保険料引き下げを!

「高すぎる国保料を下げてほしい」という市民の声を聞かず、連続黒字が出ても値上げし、滞納者から保険証を取り上げ、財産差し押さえを強める京都市はひどすぎます。真面目に分納していても「差し押さえ通知が来た」という相談はたくさん寄せられます。「保険証の取り上げやめよ。払える保険料に引き下げよ」と委員会や本会議で求めてきました。

「市民の宝」・敬老乗車証は改悪ではなく、拡充を

年金者組合の方といっしょに宣伝

京都市は、敬老乗車証を乗るたびに料金を負担する制度に変えようとしています。

昨年9月、自治体要求連絡会・年金者組合主催の「敬老乗車証を守ろう! 市民集会」は170人をこえる参加があり、「敬老乗車証があるから出かけられる」「他県から引っ越してきた。『京都には敬老乗車証がある。もらったか』と声をかけられる。宝のように思っておられる」など次々に熱い思いが語られました。

西京区内からも多数が参加され、「民営バスにも敬老乗車証が使えるように」と積年の要求が語られました。私は、神戸市が応益負担の制度になって高齢者の外出が減ったこと、名古屋市では、敬老乗車証の経済・健康・環境効果が検証されていることなど他都市の調査の報告をおこないました。

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